ひろさちのツレの健康管理日記

ツレの健康管理をまとめています

体重を毎日はかること

体重を毎日はかること

 

体重を毎日計ると

減量は成功しやすいと

なにかで聞いたことがあります。

 

これなら

ものぐさのツレでも

お風呂上りに

裸のままで計れるのではと提案。

 

カレンダーに

数字を書き込んでいきました。

 

ところが

ただ数字を書けばいいと

いうものではなくて

グラフ化して目から訴えるのだと。

 

幸いNHKの「ためしてガッテン」の

雑誌のバックナンバーに

グラフがついているのを思いだして。

 

コピーをして

二人で書き込むことに。

 

現在の体重を0起点にして

目標の体重まで

右肩下がりに

グラフが下がっていけばOK.。

 

増えたときは

何が原因で増えたかを

考えることで

生活改善にもつながるというもの。

 

実際にグラフをつけはじめると

グラフは上がったり下がったり

ギザギザしながら

少しずつ下がっていきます。

 

 

 

ズボンのチャックが閉まりません

ズボンのチャックが閉まりません

 

これは大変なことになったと

最初に思ったのは、

私の友達に会った時のこと。

 

20キロ以上も醜く太ったのですから

びっくりしますよね。

 

「どうしたの?」

 

実はね・・・。

 

これまでのいきさつを話して。

 

毎日見ているので

太ってきてると思っても

事実を認めなかった私。

 

これは大変なことになったのかも。

 

間を置かずして姪っこから

結婚するので

結婚式に出席してください

という手紙が。

 

出席しますと返事をして

礼服を出して

着てみることに。

 

ズボンにはアジャスターが

ついていて

めいっぱい広げて

履いてみたものの

チャックが閉まりません。

 

礼服を新しくするわけにも

いかないので

ウェストを細くすることに。

 

幸い結婚式までは3か月。

いまからなんとかすれば・・・。

 

手ごろなところで

寝る前に

エストをねじる運動をすること。

 

なんとか間に合って

礼服を着ることができました。

 

サプリメントを飲んだら 

 

ようやく痩せなくちゃと

思ってくれたツレでしたが

寝る前の体操も

結婚式が終わったら

やめてしまって。

 

生活態度を改めるわけでもなく。

 

それではと

サプリメントを飲むことに。

 

内臓脂肪を減らすというサプリメント

糖を分解するというサプリメント

飲んでみたけれど・・・。

 

お財布に効いただけで

いっこうに変化は起きません。

 

 

 

体重が20キロも増えてしまった

体重が20キロも増えてしまった

 

今まで時間に追われて

生活していた人が

突然 なにもすることが

なくなってしまったのです。

 

再発するかもなんて

言われて

私も病人扱いしてしまって、

 

相変わらず

スナック袋と炭酸のジュースを

抱えてのごろ寝生活。

 

気がついた時には

体重が20キロも増えて

ホンジャマカ石ちゃん

みたいな体型に。

 

冬を迎える前に

冬の間に血圧が高くなると

危険だから血圧を下げる

薬を飲むように言われて

内科に通うことに。

 

体重が多すぎるので

体重を落とすようにと

いわれたけれど・・・。

 

なるのはすぐだったけど。

 

ここから健康維持のための

戦いが始まります。

手術は4時間くらいで終わります

手術は4時間くらいで終わります

 

手術は部分麻酔で

手術をして

4時間くらいで戻ってきます

と言い残して病室を出ていきました。

 

それから4時間の長いこと。

 

手術は無事済んで、

包帯で頭をぐるぐる巻きにして

戻ってきました。

 

そんなツレの姿を見ていたら

涙があふれてきて

生きていてくれてありがとう!

 

手術後の経過

 手術の後

2日くらいで管を抜きました。

 

手術の後って

傷口を縫いますよね。

なんとホッチキスのようなもので

パチンパチンと。

びっくりでした。

 

1週間くらいで退院。

あとは半年くらいは

毎月検査に通ってください。

 

半年の間は車の運転は

してはいけません。

 

ストレスで再発することも

ありますから。

 

会社を辞めて帰ってきた

 

営業マンが

車の運転をしなかったら

仕事になりません。

 

なにしろ東北各地を

回っていたのです。

 

倉庫の管理をしてください

なんていわれたとかで

さっさと仕事を辞めて

帰ってきました。

 

車の運転は出来ないし、

力仕事もムリとなったら

新しい仕事を探すわけにもいかず。

 

炭酸入りのペットボトルと

スナック菓子の袋を抱えて

テレビの前に横になって

動かない生活が始まりました。

 

急性硬膜下血腫とは?

急性硬膜下血腫なんて

聞いたこともない病名を言われたら

どんな病気なんだろうと

知りたくなります。

 

とりあえずWebで調べることに。

 

急性硬膜下血腫とは

硬膜と脳の間に

血腫が形成された状態のことで

 

頭部外傷としては

重症に分類されます、と。

 

人間最後に待っているのは死。

 

とはいえ、

こんなに急に最悪の事態になるの?

 

調べていると

悪いことばかりが書かれていて

どんどん不安をあおってきます。

 

 

手術は明日します

 

紹介状とMRIの結果をもって

病院へ行くと、そのまま入院。

 

「手術は明日します」と。

 

先生の説明によると

頭蓋骨にドリルで穴を開けて

中の血腫を洗い流します。

 

手術の後は

水が残っているので、

管をつけて

水がなくなるのを待って閉じます、と。

 

こともなげに説明してくれました。

 

頭蓋骨にドリルで穴を開ける?

 

もう聞いているだけで

気絶しそうです。

ツレが病気になりました

私がツレの健康管理に
気を遣うようになったのは
今から10年くらい前のこと。


冬の日の出来事から始まります。

 

自宅の電話が鳴って
ツレが救急車で病院に運ばれたと。

 

幸いたいしたことがないので、
迎えに来てほしいというものでした。

 


何が起きたのかというと
会社の駐車場で
車から降りたときに

足元の凍った雪ですべって
転んだという。

それも尻もちだけでなく
仰向けに倒れて
頭を打ったのだと。

出血などの外傷はないけど
念のために救急車で
病院に連れていってもらったと。


帰ってきたツレは
なんでもないかに見えました。


ところが時間が経つに従って
様子がおかしい。


右足の靴がちゃんと履けていない。

歩くと右側にだんだん寄っていく。

しゃべり方がおかしい。


なんかイヤな予感がして脳外科に。


MRIを撮ってもらうと
「急性硬膜下血腫」を
起こしていると。


手術が必要なので
空きベッドのある病院を
紹介してもらっていくことに。

 

続きは別の日に。

思いだし書きなので
一気には書けません。


記憶の糸をたどりながら
思いだしていきます。